別府駿台会会長 和田 修 (昭和58年 商部卒)
新型コロナウィルス感染症も5類に移行され、観光やインバウンドもコロナ禍以前より良い環境に戻ったのではと思える昨今であります。
しかし、校友活動に関しては、コロナ禍の空白期間というのは非常に大きなダメージを受けたように感じます。
また、世の中も少子高齢化による人手不足や担い手不足と言われておりますが、校友会もまさに、その影響を受けており、校友会の集まりを開催しても集まる人数も少数ない上に高齢化しており、会の存続を危惧しているような次第であります。
若い方達が参加して頂けるような魅力ある校友会となるよう何か考えていかなければなりません。このままでは時代の流れに流されてしまいそうです。
何も活動出来ていないのが現実でありまして、この様な報告書となりました事にお詫び申し上げます。
今後の校友会活動の発展を心より祈念申し上げ、活動報告とさせて頂きます。