大分県支部

県下各駿台会の活動報告-臼津駿台会

臼津駿台会会長 今崎眞司(昭和52年 農学部卒)kyuushin-imazaki

 若草萌ゆる今日この頃、政府は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取り扱いを、本年5月8日より、現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザ等と同じ「5類」に移行する方針を公表しました。また、マスク着用については、今後、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本とすることを発表しています。このことを踏まえ我々としても3年ぶりに延び延びとなっておりました「臼津駿台会総会」を開催する運びとなり大変喜ばしいことだと感じております。ご無沙汰しておりました校友各位一人一人にご連絡をして全員がご健勝であることを確認できた事は本当に喜ばしく思いました。
今後も “明治は一つ”を合言葉に、この3年間若い新たな校友の紹介が滞っていましたので、より一層交流の場を持ちたいと考えております。今回のコロナ禍によって良かったことは「リモート」による新たなコミュニケーションの取り方を覚え、逆に年配の校友にとっては、より一層連絡が取れる手段として利用出来たことが良かったのではと感じております。この様に「Withコロナ/Afuterコロナ」に向けて新たな生活様式に移行してきたと感じています。今後とも今まで以上に校友間の繋がりを大切に≪GO FORWARD≫の精神で頑張りますので、皆様方のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

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