大分県支部

明治大学大分県父母会

明治大学大分県父母会 会長 安藤宏徳
昭和60年 政経学部卒oita-fubokai

令和元年五月二十七日、ホテル日航大分オアシスタワーにて、「明治大学大分県父母会総会」が開催されました。明治大学校友会大分県支部長矢野博久様、明治大学より十名の方々をお招きし、新年度のスタートを切ることができました。
新年度は二十名の新入生を迎え、総勢八十名の学生を抱える大分県父母会となりました。
昨年度の大分県父母会の成果としては、発足二年目の「九州地区協議会」幹事県として責務を果たし、活動を進展させたことにあります。六月九日のラグビー明早戦応援企画では、九州各県より九十名の応援体制ができました。ラグビー応援企画のみならず、明治大学体育会による合宿の応援、文化事業斡旋などの取組をさらに展開していく計画も進めています。九州各県と明治大学を結ぶ九州地区協議会の取組に今後も期待しています。
会議のため何度か駿河台キャンパスを訪ねる機会がありました。駿河台にそびえ立つ「リバティタワー」の迫力には圧倒されました。在学中に見た要塞のような重厚な明治大学記念館のレトロな雰囲気はすでになく、二十三階建ての高層ビルとなっています。記念館のドーム型屋根がリバティタワー上部にわずかながらに残されていることは非常に感慨深いものがあります。しかしながら、建物の下ではこのドームがほとんど見えません。明治大学が遠くに行ってしまったような哀愁を感じました。
京王線に乗り、和泉キャンパスも訪問しました。甲州街道をまたぐ歩道橋を歩きながら、講義に間に合いそうにないため全力で突っ走ったことを懐かしく思い返しました。
「リバティタワー以降」という言葉があります。リバティタワー竣工の平成十年以降の学生の気質を客観視した言葉であろうと思われます。かつての昭和気質の硬派で蛮カラという明治大学のイメージも今や遠い昔のものとなり、三十五%の女子学生が在籍し、志願者が十一万人を超える非常に人気の高いスマートな大学へと変貌を遂げました。
昨年度は大分県父母会長という大役を任されましたが、校友であり同窓の岡田司朗前会長の熱意と愛校心により、一年間会務を進めることができました。明治大学連合父母会の今村健会長が同窓であったことも思いがけない出会いでした。
組織運営については大分県の体制にも、まだまだ課題があります。五月十一日の全国会長会議では、広島県から会長任せにしない事務局を中心にした分担制の組織編成が報告されました。茨城県からはホームページを立ち上げた活発な父母会の運営が報告されるなど効果的な取組を学ぶことができました。
明治大学は百四十周年に向けて新たな一歩を踏み出しています。大分県父母会も安藤博新会長を中心にした組織が決定しています。
明治大学連合父母会の絆を一層強くしながら、校友会のさらなる発展を祈念いたします。

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