大分県支部

村山富市 校友会前名誉会 長百寿の御祝い

村山富市 大先輩が本年3月3日に百歳の誕生日を迎えられるため、 2月23日に北野 大 校友会長、向殿 政男 校友会名誉会長、矢野 博久 校友会副会長、岡田 司朗 校友会大分県支部幹事長の4名が自宅を訪れ、 校友会からは「誕生日3月3日の新聞100年分の冊子」、校友会大分県支部からは「総理就任時の大分合同新聞紙面のプレート」を百寿御祝記念品として贈呈いたしました。 元気なお姿でお出迎えくださった村山富市 大先輩は記念品にとても感激されていました。 <<訪問の模様①>> <<訪問の模様①>>

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明治大学体育会競走部(駅伝)大分合宿

大分県との連携協定事業の一環として明治大学体育会競争部(駅伝)の合宿が行われました。 日程:2月13日(火)~2月22(木) 場所:大分スポーツ公園宿泊研修センター「希感舎」 合宿初日に大分県支部並びに大分県父母会から歓迎の意を込めて、差し入れの品をお渡しました。 <<差し入れの模様>> <<集合写真>>

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県下各駿台会の活動報告-日田駿台会

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日田駿台会会長 藤井維清(昭和39年 法学部卒)  コロナ禍での日常生活も幾分緩和の兆しが見えてきたものの、まだまだ安心出来ないのが現状です。  そんな中、私事ではありますが今年83歳の誕生日を迎えるにあたり、来る8月の日田駿台会総会を持って会長を辞任することと致しました。 思えば12年間の副会長10年間の会長と22年間の永きに亘り明大の大看板を背負わせて頂き感謝と安堵の気持ちで一杯です。副会長時代には日田での県支部総会、第10回マンドリン倶楽部演奏会、全国校友会大分大会等を経験し、会長としては同じく日田での鵜飼い舟にての県支部総会、第11回マンドリン倶楽部演奏会、実行委員としてラグビー明早戦(大分大会)、応援等々数々の思い出が蘇ってまいります。  二ヶ月ごとの定例懇親会も半世紀を超え、先輩方から延々と引き継がれてきた日田駿台会自慢の会も、コロナ禍の2年間は已む無く飛び石になった事もありました。 懇親会には常に10数名の校友が集まり、歳の違いはあれど共通の教授の話題に花が咲き、若き青春時代に戻れる掛け替えのない「集いの場」で、これからも同じ様に引き継がれていくものと確信致しております。  唯一心残りなのは、日田での第12回マンドリン倶楽部演奏会が実施を目前にしてコロナの為に中止せざるを得なかった事です。 幻に終わった演奏会、刷り上がったパンフレットが思い出のこもった記念の品となりました。  22年の永きに亘り矢野顧問、宮崎支部長、村山事務局長を始め県下の駿台会会長の皆様には何かとお世話様になり、この場をお借りしまして厚くお礼を申し上げます。 会長は退きますが校友会の事業には出来る限り参加し以前同様のお付き合いを頂きます様、何卒宜しくお願い申し上げます。

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県下各駿台会の活動報告-中津駿台会

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中津駿台会会長 今吉次郎(昭和50年 農学部卒)  コロナ禍で世界中が混乱し未だに感染が収まらず、これからの時代にどの様に対応するべきか、様々な問題が世界中でどんどん起きています。 また、ロシアのウクライナ侵攻に対して国連が機能していないことが浮き彫りになるなど、今一度原点に帰って世界中が協力出来るような世の中になるよう期待をいたします。 今の時代、戦後の経済高度成長で平和な時代を生きてきたことを本当に感謝していますが、最近は日本の国力も落ち、少子高齢化の中で、国内での税制や福祉など色々な政策の見直しが必要だと考えます。 これからの時代を背負っていく若い世代の皆さんが安心できる時代になるよう、本当に大変だと思いますが様々な経験を活かして新しい時代作りが必要です。  さて、話は変わり学生時代を思い返すと、私は明治大学には本当に感謝しています。 特に明治大学馬術部では色んな体験をしました。 馬術部は生田校舎の敷地の中にあり、多い時には馬が15頭もおり、1・2年生は当番があり、餌やりや寝ワラの朝の外干し、夕方の取り込みなど24時間外出禁止でした。 2ヶ月間の夏休みも合宿や当番で2週間ほどしかなく、1・2年生の間は故郷中津に帰れませんでした。 しかし今思えば、本当に多くの経験をさせて頂き、今ある人生も大学時代の経験が大きく影響していると思っています。  最後に、コロナ禍も少し落ち着いて来ましたので、中津駿台会の例会等もそろそろ開催でしたいと思っております。 多くの皆様との連携が大事で、皆様にお会いできることを楽しみにしています。これからも校友会大分県支部の活躍を祈っています。

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県下各駿台会の活動報告-臼津駿台会

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臼津駿台会会長 今崎眞司(昭和52年 農学部卒)  若草萌ゆる今日この頃、政府は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取り扱いを、本年5月8日より、現在の「2類相当」から、季節性インフルエンザ等と同じ「5類」に移行する方針を公表しました。また、マスク着用については、今後、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本とすることを発表しています。このことを踏まえ我々としても3年ぶりに延び延びとなっておりました「臼津駿台会総会」を開催する運びとなり大変喜ばしいことだと感じております。ご無沙汰しておりました校友各位一人一人にご連絡をして全員がご健勝であることを確認できた事は本当に喜ばしく思いました。 今後も “明治は一つ”を合言葉に、この3年間若い新たな校友の紹介が滞っていましたので、より一層交流の場を持ちたいと考えております。今回のコロナ禍によって良かったことは「リモート」による新たなコミュニケーションの取り方を覚え、逆に年配の校友にとっては、より一層連絡が取れる手段として利用出来たことが良かったのではと感じております。この様に「Withコロナ/Afuterコロナ」に向けて新たな生活様式に移行してきたと感じています。今後とも今まで以上に校友間の繋がりを大切に≪GO FORWARD≫の精神で頑張りますので、皆様方のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

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県下各駿台会の活動報告-別府駿台会

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別府駿台会会長 和田 修 (昭和58年 商部卒)  新型コロナも発生から3年余りが経ち、賑わいが戻りつつあります。 治療法の浸透やワクチン・治療薬の開発等の効果もあり、突然の悪化といった不安から解放されたことが大きいのでないでしょうか。 経済も含め辛抱も3年、もちろん収束が見えている訳ではなく、いわゆるウィズコロナの生活は、これからも続いていくことと思います。 出来れば、この先第9波といった急激な増加のないことを願うばかりです。 さて、明大関係に目を向けるとラグビーの明早戦や県内での運動部の合宿も再開され、徐々に開放感が増しています。 また、別府駿台会に於きましては、この3年活動停止状態が続いていましたが、そろそろ何らかの活動の再開を目指したいと考えており、まずは総会の開催ということになると思います。 最後に、比較は出来ませんが、かのスペイン風邪も日本では3~5年位で収まったようですし、とにかく早い収束を希望するばかりです。

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県下各駿台会の活動報告-宇佐駿台会

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宇佐駿台会会長 若林 武(昭和62年 政経学部卒)  今年4月に3年ぶりに宇佐駿台会メンバーの懇親会を開催することができました。 人数は6名でしたが、現状の支部会情報の共有及び今後の会運営についてなど楽しい雰囲気の中で意見・情報交換を実施することができ、大変有意義な時間となりました。 今後も定期的な交流会を実施して参りますので、ご参加できる方は宜しくお願いします。  今年は、コロナ禍等で連絡期間が3年以上空いたため、改めて宇佐・豊後高田出身の本大学卒業の方へ連絡をさせて頂き、自身の近況を確認させて頂きたいと思いますので、その際はどうぞご協力宜しくお願い致します。  また、熊本への招待明早ラグビー観戦、支部総会など全体行事にもできる限り参加して頂きますようお願い申し上げます。

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県下各駿台会の活動報告-大分駿台会

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大分駿台会会長 松田健太郎(平成10年 法学部卒)  令和4年度大分駿台会総会を令和4年6月4日にホテル日航大分オアシスタワーにて開催し,前年度会務報告,会計報告,会計監査報告について承認を頂きました。 3年ぶりの対面での総会でした。久しぶりに顔を合わせる方も多く、再開に喜びを感じるとともに、交流する楽しさを噛み締める時間となりました。 幹事会は令和4年4月17日及び令和5年1月28日に開催致しました。 和泉会についても報告致します。和泉会は駿台会の中の若手集団であり、若手校友の交流の場となり、また、様々な場で駿台会の活動を支えてくれています。令和5年2月21日をもって長年にわたって会長として尽力されてきた吉田靖会長から薬師寺秀典新会長に改選がなされ、10歳以上の会長若返りとなりました。薬師寺新会長のもと更なる若手の裾野の広がりが期待されます。 令和5年4月29日には4年ぶりに6大学ゴルフ大会が開催されました。明治大学は、かつては好成績を収めており、6大学中最多の優勝数を誇っていますが、ここ数年は5位ないし6位と低迷していました。今回は和泉会からも多くの方が参加され、ベテランと若手がワンチームとなり、団体戦準優勝の復活を遂げました。参加者数も6大学中2番目の多さでした。来年は優勝を狙い、新黄金期の歴史を作ることができればと思います。 新型コロナも5月から5類に移行しますが、皆様のご協力とお知恵を拝借しながら、気を抜かずにコロナに留意しつつ、校友会活動を活性化していければと考えています。 ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

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明治大学大分県父母会

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明治大学大分県父母会 会長 足立典子   2022年5月30日(月)3年ぶりの大分県父母会総会がハイブリット方式(対面・オンライン併用)にて開催いたしました。子供たちもハイブリット方式の授業が実施され、キャンパスライフを有意義に過ごす日常が戻ってまいりました。 2023年は更に緩和傾向にあるため、入学した1年生を含め、希望に満ち充実したキャンパスライフを送る事が出来るのではないかと推察しております。 現在、大分県から進学しました計73名(1年20名 2年19名 3年16名 4年18名)の学生が在籍しており、父母会として各方面で学生をサポートしてまいりたいと存じます。 2022年度の父母会事業は、学生を応援するため校友会関連企業様の商品を含む『ふるさと大分の名産品』を父母会会員宅に発送いたしました。 次にオンラインによる『大分県父母交流会』を開催し、学生と校友会大分県支部の3名の方に講演していただき質問タイムを設け、校友会の方々と学生及び父母会会員と交流を深めさせていただきました。 又、関東大学ラグビー対抗戦 明早戦をテレビ観戦にて応援、競争部(駅伝)が大分に初合宿した際は、共に激励訪問し差し入れの品を贈呈いたしました。 校友会大分県支部の皆様に情報共有していただき、お力添えのおかげで実施することが出来ました。父母会活動に多大なるご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 又、大分県内の高校から明治大学に進学いたしました学生への支援に奨学金制度「校友会大分県支部育英基金」に取り組んでいただき、大変心強く感謝申し上げます。 お知らせとしまして、連合父母会は、2024年1月で創立50周年を迎えます。2024年1月から12月まで「創立 50周年イヤー」とし3月2日と3日は50周年の記念式典を予定しています。 最後になりましたが、貴会の皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

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大分県支部育英基金 奨学生からの便り

令和2年 理工学卒 川原田昌徳   在学中は、明治大学校友会大分県育英基金奨学生に採用していただき、ありがとうございました。 ご支援をいただきました校友の皆様方には、家族共々深くお礼申し上げます。 私は2020年に理工学部を卒業し、現在はクリエイティブディレクターとして、企業のブランディングや新規事業の立案・プロジェクトマネジメントをしております。 クリエイティブディレクターは、多角的な視点からアイディアを発散・収束する能力が必要な仕事です。 この多角的な視点は、在学中に学部を横断した学習によって得られたものだと感じております。 とても幸福な学生生活でした。 私も将来的には、在学中に出会った各分野で活躍されているプロフェッショナルのような、学生に新たな視点を与えられる存在になりたいと考えております。 このような目標を掲げるきっかけになったのは、明治大学校友会大分県支部の皆様のお力添えがあったからだと思っております。 末筆ながら、重ねて御礼申し上げますとともに、明治大学校友会大分県支部の皆様のご健康をお祈りし、お礼の言葉とさせていただきます。

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